熊本震災フォーラム報告
去る8月21日(日)、松江市玉湯公民館にて、「熊本地震から学ぶフォーラムin玉湯」が開催され、
そのオープニングセレモニーとして「ふるさと熊本を想う」と題した杵屋五司郎先生のトークライブがありました。
玉湯公民館は、公民館活動日本一の評価を文部科学省より受けた活動活発な公民館です。
昨春はおさらい会もこのホールで行いました。
ライブは、封切恒例の大薩摩幕間三重から勧進帳などの演奏のほか、お弟子さんら熊本在住の被災者の生の声をご紹介いただきました。 備えることの重要性、いざ起きた時にどうするか、近隣との連携や助け合いなど現場の貴重な話をしていただきました。
また、当日来場者にお配りしたチラシには、先生のプロフィールのほか、
熊本簑里会の緒方さん、村上さんにご協力いただいて、地震発生から現在に至るまでの驚きや苦労話、意気込みを綴っていただきました。ご協力ありがとうございました。
ここにライブの様子と配布したチラシ両面を掲載します。
熊本の皆さん、長い道のりかもしれませんが復興がんばってください!